仕事紹介
WORK

法面防災技術者

こんなお仕事です。(山の安全確保士)

法面防災は、生活環境の安全・安心に貢献し、住民の安全を「護る」仕事です。
測量で地形を測り、調査で地質を探り、設計で安全対策をデザインします。
地上から見えないところは、ドローンを使って上空から見て撮影します。
7月豪雨災害の復旧工法に、擁壁工、地山補強土工法を採用しました。

法面防災技術者の一日

  • 08:30

    出社

    タイムカード打刻、メールチェック。
    メールチェックが一段落したら次は今日のスケジュールを確認。

  • 09:00

    設計・協議資料作成

    設計図作成、報告書取りまとめ。
    協議資料準備、印刷・製本、協議内容確認。 設計・協議資料作成

  • 12:00

  • 13:00

    協議の為に車で外出

    協議の為に車で外出
  • 14:00

    発注者協議

    設計内容説明、発注者要望確認。
    必要資料の借用、次回協議の予定確認。

    発注者協議
  • 15:00

    現地踏査

    発注者から依頼された現場の状況を確認・写真撮影。
    パートナーがポールを持って寸法が分かるようにします。

    現地踏査
  • 16:00

    帰社・協議録整理

    現場で確認できたことを発注者に連絡。
    打ち合わせた内容を議事録にとりまとめ、写真をフォルダーに格納。

  • 17:00

    業務終了

  • この仕事のやりがい

    法面防災は、危険な斜面を安全に改築する設計を行い、その結果は目に見える形で地図に残ります。その結果、人々の安心で安全な暮らしをサポートでき、社会に貢献する満足感が得られます。

  • 社内の雰囲気は?

    技術部には19歳から59歳の年齢格差がありますが、対等な人間関係が確保された和気藹々なフロアーです。また、新しい仕事、難しい仕事にも積極的にチャレンジする意欲満々のフロアーです。

  • 当社のここが良いところ!

    年に2回の本人、部長、役員の人事考課で、社員を適性に評価しています。評価の結果はヒアリングにより説明があり、会社に対する要望も聞いてもらえます。職場環境の改善、福利厚生の充実に力を入れ、得られた利益は社員に還元する報酬制度が実行されています。